雪輪(ゆきわ)文様の中に四季折々の花と風景を1月から12月までデザインした切り絵用図案です。
雪輪はその名の通り雪の結晶が元になっているようですが、あまり季節にとらわれずに用いられるちょっと不思議な文様です。
風景の一部に、日本の伝統文様である七宝・桧垣・麻の葉・青海波を配しています。
サイズ: 絵柄部分 24cm×27cm
(付属の渋紙※は25.7cm×29cm)
価格: ¥880(税込・送料別)
※渋紙(型地紙)は、和紙を柿渋で加工した彫刻しやすい伊勢型紙用の紙です。
※下記シリーズの図柄について、それぞれ構図は異なりますが、各月のモチーフには同様の植物や動物などを使用しております。予めご了承ください。
扇面シリーズ・雪輪シリーズ・丸窓シリーズ
着物シリーズ(HP未掲載)
※当店販売の図案等は有料商品で画像の無断使用を禁じます。
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※渋紙の色の濃さはその性質上1枚毎に異なります。
※使用する丸キリのサイズ記載 ⇨ 目安であり変更可
丸キリの簡単な説明・サイズ・販売・使用方法・注意点
⇨ 初めての方にオススメの図案
※彫刻(切り方)の説明は付属していません。
↓彫り方編ページを参考にしてください。
染色用型紙ではなく、彫刻作品(切り絵)用途のものです。
図柄を印刷した紙(図案)と、無地の渋紙(型地紙)をセットにしたもので、図案の下に渋紙を重ね一緒に彫刻していただくものです。図案の白い部分を取り除き、焦げ茶色が残す部分になります。
従来の図案入り型紙と比べると、出来上がりがイメージしやすく、また渋紙自体に黒く印刷してありませんので、彫刻の際に輪郭線から多少ズレても出来上がりに支障がありません。ただ、2枚を重ねて一緒に彫刻するため、慣れないと彫り難く感じられます。→ 図案入り型紙と型紙付き図案の比較
デザインナイフ(または小刀)で彫刻しますが、錐彫りの円形の部分は丸キリの使用が前提の図柄もあります。
そのため、使用する丸キリの号数の目安、または不要かを記載しています。
ご参考 → 伊勢型紙を彫ってみよう【丸きり】
※基本的には、黒い部分を彫り除いても紙がつながるように作製しておりますが、デザインによっては離れるものもございます。そのような場合や、切り離してはいけない部分を切ってしまうなど失敗した際は、離れた部分も一緒に台紙に貼るなどしてご利用いただきますようお願いいたします。
【干支】
型紙付き図案の価格:色紙サイズ・880円/枚(例外:S・2,200円/枚、T・1,100円/枚)、ハガキサイズ(こよみだより)・483円/枚、A3サイズ・1,760円/枚
【干支】
※未分類その1:凧・雛人形・子供の日・山水・花・四季・七福神ほか
図案入り型紙の価格:色紙サイズ・880円/枚、A3サイズ・1,760円/枚、はがきサイズ・483円/枚、豆色紙サイズ・483円/枚
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