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鉄釘を柿渋に浸し、黒変させてみました。

 柿渋は鉄分に接触すると黒くなります。
古い鉄のクギ2本を柿渋(原液)に漬けておくだけで黒くなった柿渋の様子をご覧ください。和紙を着色して比較しました。

【ご参考】釘に柿渋を付着させた簡単なテスト

ガラス瓶に入れた柿渋(中粘度)300mlの中に、鉄釘(少し古いもの)を2本入れ、放置しました。

ガラス瓶の中粘度柿渋に入れる前の鉄釘
(部分拡大)古い鉄釘2本

※使った鉄釘は新品ではなく、間に合わせに手元にあった古いものです。(↑上の写真は左右とも浸す前の写真です。)

通常の柿渋(鉄釘を入れる前・ガラス瓶入り)
左:通常の柿渋
半日後に黒くなった柿渋(ガラス瓶入り)
右:半日程度経過し黒くなった柿渋です。

同じガラス瓶の柿渋をクギの投入前と投入後に撮影したため、写真の撮影環境(時間)が異なり単純比較ができませんが、はっきり判るくらい黒くなりました。予想したより均一に黒くなっています。
※中粘度の柿渋は、低粘度や無臭品に比べ元々色合いが明るいので、変化が判りやすいです。

元の中粘度柿渋(皿の中)
黒変した柿渋(皿の中)

ガラス瓶から白い皿に移し替えた写真です。
(左:元の中粘度柿渋、 右:黒変した柿渋)

和紙を浸して着色してみました。

中粘度柿渋(原液)と染めた和紙
黒変した柿渋で染めた和紙

ガラス瓶の柿渋に和紙を浸して、発色の様子を見てみました。乾燥時間は1日です。
左:通常の中粘度柿渋に浸したもの、 右:黒くなった柿渋に浸したもの。

発色した和紙の比較

2枚の和紙を比べたところです。まだ1日後なので両方とも色合いは薄いです。吊り下げて乾かしたため、下端に液が溜まり濃くなっています。

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