門窓 「賑」(にぎわい)
家紋は、平安時代から連綿と各家に受け継がれてきた、家系を象徴する紋章で、植物を中心として天体・動物・器材・文字・文様などあらゆる分野にわたり、その数は六千近くあると言われています。歴史が育んだ日本的デザインの集大成と言えるかもしれません。この作品は「剣片喰」をアレンジしたものです。
お客様の作品事例
照明器具「静」(しずか)
雪見障子「鈴鹿野」(すずかの)
襖「迎扇」(むかえおうぎ)
襖「手鞠唄」(てまりうた)
襖「四季山水」(しきさんすい)
欄間「栄松」(さかえまつ)
門窓「賑」(にぎわい)