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伊勢型紙

東海道五十三次(折り本)

東海道五十三次(折本)のイメージ

 歌川広重(安藤広重)の名画「東海道五十三次」をモチーフにして、五十三次を全て(始点、終点合わせて五十五枚)型紙に手彫りで彫り上げ、一枚ずつ奉書紙に貼り、折本(おりほん)仕立てで一冊にまとめた作品です。

 多色版画をもとにしながら、一色だけの型紙で情景を伝えるデザイン・アレンジの冴えと柄と柄を繋いでいく独特の意匠、鋭い小刀で直線を生み出す引彫り、小さな丸い穴で色とボカシを表現する錐彫り、これらの伝統の技法を駆使して月日をかけて起こした伊勢型紙の素晴らしい手彫りの味わいを御堪能下さい。

※2001年は、東海道に宿駅が制定されてから400周年となる年で、様々な行事が催されました。

伊勢型紙を作る職人の彫刻風景 出来上がった伊勢型紙とそれにより染めた反物  ※伊勢型紙とは、三重県に伝わる国指定の伝統的工芸品(用具)で、長い歴史を持っています。
和紙を柿渋張合せ加工した型地紙(渋紙)に、熟練の職人が刃物を用い様々な技法により図柄・文様を手作業で切り抜いて作る型紙で、江戸小紋や友禅などの着物を始め様々な染色に用いられてきました。
卓越した技術によって生み出される伊勢型紙は、見事なまでの緻密さや手彫りがもたらす温かい線・生き生きとした表現力により、型染めを縁の下から支えてきました。

商品紹介

※送料は別になります。。詳しくは→送料について
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伊勢型紙「東海道五十三次」(折り本)

¥286,000(税込・送料別) 

サイト内関連リンク

【ご参考】東海道五十三次の額縁作品

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東海道五十三次の関連のサイトは、非常に充実したものが多くあると思いますので、下記にご紹介するページ中の掲示板やリンク集からも辿ってみてください。

三菱東京UFJ銀行貨幣資料館  
三菱東京UFJ銀行貨幣資料館は旧東海銀行貨幣資料館で、日本・世界の貨幣を体系的に展示していますが、歌川広重の「東海道五拾三次」(保永堂版)を見る事ができます。(合併前の東海銀行のHPでは、行書東海道や隷書東海道も見る事が出来ました。現在、銀座の東海ギャラリー「アート廣重」にて展示中のようです。)
合併を経てページの内容が変わりましたが、「歌川広重について」内で「保永堂版 東海道五拾三次」を紹介されています。貨幣資料館内にはビデオコーナーもあるようです。
東海道一人旅  
品川の浮浪雲さんが、日本橋から京都まで東海道五十三次を歩いた道中記録です。旅の楽しさ・怖さが伝わります。
WEB 浮世絵  
歌川広重の作品の構図の特徴などを考察し、その秘密を探ろうとする面白い視点からのページです。東海道の名所を描いた浮世絵と幕末・明治・大正初期に撮影された各宿場界隈の古写真を、見ることができます。
(※残念ながらページ消失のため、リンクを解除させていただきました。2023.2.9)
東海道400年祭 in みえ  
三重県の東海道宿場・伝馬制度制定400周年記念事業実行委員会事務局のページです。秋に街道ウォークなどを企画。
(※ページ消失のため、リンク先を当時のパンフレット(?)に変更させていただきました。2018.3.8)
東海道400年祭.com  
静岡県東海道四〇〇年祭実行委員会のページです。エントリー制度のお祭りで、民間団体が参加できます。
(※ページ消失のため、リンク先を静岡県に変更させていただきました。2018.3.8)
東海道五十三次を行く  
五十三次についてのデータなどがとても詳しく、掲示板もあります。デザインも渋いです。
(※残念ながらページ消失のため、リンクを解除させていただきました。2018.3.8)
平成の浮き絵師が綴る東海道五十三次  
歌川広重の東海道五十三次をCGで検証されています。現在の宿場のスケッチをHPで募集中で素晴らしい作品を見ることができます。宿場毎の蕎麦の食べ歩きも楽しいです。
(※残念ながらページ消失のため、リンクを解除させていただきました。2018.3.8)
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