行燈(あんどん)
※
伊勢型紙とは、三重県に伝わる国指定の伝統的工芸品(用具)で、
長い歴史を持っています。
和紙を
柿渋で
張合せ加工した
型地紙(渋紙)に、熟練の職人が刃物を用い様々な
技法により図柄・文様を手作業で切り抜いて作る型紙で、
江戸小紋や友禅などの着物を始め様々な染色に用いられてきました。
卓越した技術によって生み出される伊勢型紙は、見事なまでの緻密さや手彫りがもたらす温かい線・生き生きとした表現力により、型染めを縁の下から支えてきました。
撮影状況により実物と画像に多少の色の差がありますがご了承ください。
【商品紹介】
伊勢型紙行燈 「雲取り花尽し / 三ツ葉小紋」
サイズ:高さ 47cm(持ち手部分含む)、台座 25×30cm
20W電球使用、コード長 1.6m(中間スイッチ付)
素材:ヒノキ材に合成漆塗装(黒)、型紙表面にアクリル板のカバー有り
※お買い上げいただきました。
↓ 上部には「伊勢型紙」の文字彫刻
正面と背面「雲取り花尽し」
側面「三ツ葉小紋」
伊勢型紙行燈 「青海に小花 / 霞取り切箔」
サイズ:高さ 47cm(持ち手部分含む)、台座 25×30cm
20W電球使用、コード長 1.6m(中間スイッチ付)
素材:ヒノキ材に合成漆塗装(赤)、型紙表面にアクリル板のカバー有り
※お買い上げいただきました。
↓ 上部には「伊勢型紙」の文字彫刻
正面と背面「青海に小花」
側面「霞取り切箔」
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伊勢型紙の照明