(注意:水干絵具の旧商品使用のため現行品の発色ではありません。)
普通のはがき(官製)
インクジェット紙(官製)
12色をそれぞれ、刷りました。 
刷毛に付く絵の具の量が毎回異なるため、単純に比較はできません。
黄朱(おうしゅ)、黄(き)、緑青(ろくしょう)について、一度刷毛に絵の具を付けたあと、番号順に刷りました。(刷毛で3回ずつ擦っています。途中で絵の具を補充していません。)
絵の具の量が少ない時、わずかですがインクジェット紙(右側)の方が、発色しやすいようです。
黄朱(おうしゅ)の上に、紅(べに)と黄(き)を重ねました。
(用紙の比較はできませんが、参考まで)
黄(き)と群青(ぐんじょう)の混色です。(これも用紙の比較はできませんが、参考まで)